映画『アイ・ロボット』のネタバレ。あらすじと感想も

アイ・ロボット の作品情報

近未来、ロボットが当たり前のように共存する世界が舞台の物語です。

人間が、完璧なロボットを疑わない時代に起こった事件にウィル・スミス演じるスプーナー刑事が立ち向かいます。

ランニング博士の死は自殺なのか、殺人なのか、なぜこのような事件が起きてしまったのか。

最後まで手に汗握る展開に注目です。

【監督】アレックス・プロヤス

【脚本】アキヴァ・ゴールズマン

【出演】ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン

【原題】i, Robot

【制作年】2004年

【制作国】アメリカ合衆国

【配給】20世紀フォックス

【上映時間】1時間45分

画像:ウィル・スミス(「i,ROBOT Facebook 公式」より引用)

アイ・ロボット のネタバレ

ネタバレ1,ロボット「サニー」

1、ロボットは人間を傷つけてはならない。また、人間への危険を見過ごしてはならない。

2、原則1に反しないかぎり、ロボットは人間の命令に従わねばならない。

3、原則1と原則2に反しないかぎり、ロボットは自らを守らねばならない。

2035年のシカゴ、ロボットは人間の生活になくてはならない存在となりました。

食事や洗濯はもちろん日常生活のあらゆる場面でロボットは人間を助けてくれます。

ロボットには「ロボット3原則」と呼ばれるものが組み込まれており、これに従い人間とともに生活をしています。

そんな時代の中、ロボット嫌いのスプーナー刑事は、ロボットメーカー「ロボテック社」の開発者でありロボットの生みの親であるランニング博士が自殺した知らせを受けます。

この事件を捜査することになったスプーナーは過去にランニング博士と関わりを持っていました。

博士はスプーナーにホログラムでメッセージを残していましたが、自殺の謎を解く鍵は見つかりません。

警察は自殺と判断しますが、疑問に思ったスプーナーは研究室の中で「サニー」と名乗るNS-5ロボットに出会います。

スプーナーはサニーを逮捕します。

そこでサニーは、ランニング博士を「父」と呼び、自分は人間のように夢を見ると語りました。

サニーが博士殺しを否定し続けている間にロボテック社がサニーを連れ帰ってしまいました。

さらに今回の事件はロボテック社の圧力により握りつぶされ、自殺として処理されようとしていたのです。

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画像:(pixabayより引用)

ネタバレ2,圧力により狙われるスプーナー刑事

夜、諦めきれないスプーナーはランニング博士の屋敷へ行きますが、屋敷を捜索していると突然解体ロボットが起動し屋敷の破壊を開始しました。

これもロボテック社の圧力ではないかと疑問に思ったスプーナーはすぐにランニング博士の弟子のカルヴィンの元を訪ねます。

カルヴィンにロボテック社の内部捜査を依頼することが目的でしたが、カルヴィンはロボットが人を襲うわけがないと拒否します。

その一方でカルヴィンは敬愛する博士の死を深く悲しんでおり、事件に複雑な心境を抱いていました。

スプーナーが車でトンネルを走っていると突然ロボテック社の大型車両に挟まれ、そこから飛び出してきたNS-5に襲われます。

スプーナーの左腕はある事故が原因でサイボーグ化されておりその力で身は守れたものの、警察が駆けつけた頃には襲われた証拠は全て片付けられていました。

ロボットに襲われたという証言は信じてもらえず、スプーナーは精神を疑われ停職処分を受けます。

画像:ウィル・スミス(「i,ROBOT Facebook 公式」より引用)

ネタバレ3,スプーナー刑事の過去

自宅に戻り左腕の補修をしているとカルヴィンが現れました。

カルヴィンが独自に調査を行った結果、サニーには3原則に背くことができるシステムが備わっていることが判明したといいます。

そしてカルヴィンはスプーナーの左腕の不自然さに気づき、すぐにそれが機械であることを見抜きました。

スプーナーは過去にある交通事故に巻き込まれたことがありました。

スプーナーの車と父娘を乗せた車は川に落ちたものの、スプーナー自身はちょうど通りかかったロボットに助けられました。

ロボットは生存の可能性が高いスプーナーのみを助け、車に閉じ込められ助けを求める少女を救助しなかったのです。

川に沈んでいく少女の苦しそうな姿はいつまでもスプーナーの脳裏に残り、いまだに夢にまで出てくる程でした。

スプーナーのロボット嫌いにはこのような背景があったのでした。

 画像:ウィル・スミス(「i,ROBOT Facebook 公式」より引用)

ネタバレ4,真犯人との最終決戦

その後、博士がサニーを作った理由を確かめるため二人はロボテック社へ行きます。

そこでスプーナーは廃棄処分になるところを匿われたサニーと再開します。

サニーはスプーナーに一枚の絵を描いてみせました。そこには、廃墟の橋、小高い丘に立つ人影、それを見つめる何体ものロボットの姿がありました。

サニーは丘に立つ人影はスプーナーと考えていました。

スプーナーは絵に描かれた廃墟の橋を訪れました。

そこで博士のホログラムを起動させると「ここからの眺めにすべての答えはある」と語り出します。

「3原則は論理的に1つの帰結を導く」「革命だよ」という言葉を残してホログラムは消えてしまいました。

その直後、旧型のロボットたちが何体ものNS-5によって破壊され始めたのです。

シカゴの街でもNS-5は暴走しており、二人はロボテック社へ侵入します。

そこでサニーと合流し社長の部屋へ入ると、社長は殺されていました。

スプーナーは博士の言い残した言葉を推理し、スーパーコンピューターのVIKIが黒幕だと疑います。

VIKIは人間世界を制圧しようとしていたのです。

VIKIの命令を受けたNS-5ロボットに邪魔され戦闘になったものの、3人はなんとかVIKIの破壊に成功しました。

事件は解決しましたが、最後に、ランニング博士を誰が殺したかという疑問が残ります。

実際に殺したのはサニーでした。

サニーはランニング博士に頼まれてやったことと悲しそうに明かしました。

VIKIに監視されていた博士は、自分が死ぬことでVIKIの脅威をスプーナーに気づかせようとしたのです。

スプーナーは、「友達」としてサニーと笑顔で握手を交わしました。

外では、ロボット達が倉庫へ収容されるべく各々動き出します。

サニーも自ら保管庫のある廃墟の橋へと向かいました。

サニーが小高い丘に立つと、NS-5たちは足を止めてサニーを見上げました。サニーが夢で見た光景でした。

 画像:ロボット「サニー」(「i,ROBOT Facebook 公式」より引用)

アイ・ロボット 感想

博士の死から始まり、最後はロボット達との戦闘で終わるというハリウッドらしい豪快なSFアクション映画です。

誰もがロボットの「完璧性」を疑わない時代に起こった事件を扱っており、黒幕はAIでした。

アイ・ロボットの公開は2004年で今から15年以上も前のことです。

科学技術が発展し世の中が便利になる一方で知能を持ちすぎたAIが暴走する、現代社会の「諸刃の剣」を私たちに警告する一種の風刺の一面ももつ作品です。

画像:「綺麗な壁紙」より引用

 

 

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