映画『ブレイン・ゲーム』のネタバレ。あらすじと感想も

ブレインゲーム の作品情報

ブレインゲーム は、予知能力をもつ元医師のジョンが、FBIのジョーとキャサリンと共に連続殺人事件を追ってゆくSFサスペンスです。

事件と共にジョンの暗い過去が明らかになっていきます。

【監督】アフォンソ・ポヤルト

【脚本】テッド・グリフィン、ジョーン・ベイリー

【出演】アンソニー・ホプキンス

【原題】Solace

【制作年】2016年全米公開

【制作国】アメリカ合衆国

【配給】ライオンズゲート・プレミア(アメリカ合衆国)

【上映時間】1時間41分

ブレインゲーム のネタバレ

ネタバレ1,連続殺人事件の発生

FBIの捜査官ジョーとキャサリンは証拠が全く掴めない連続殺人事件の捜査に行き詰まっていました。

そんな状況にジョーは、元同僚で元医師のジョン博士を頼ります。

彼は予知能力を持っていて過去ジョーと共に数々の難事件を解決した人物です。

キャサリンは予知能力の存在に懐疑的な立場でしたが捜査資料をジョンに渡すと、ジョンの脳裏には血だらけのキャサリンの姿が浮かびました。

ジョンは2人が帰った後捜査資料に目を通し、次の日、協力すると言います。

3人で捜査を始め、最初の事件の被害者宅を訪ねました。

ジョンの様子を不思議に思ったジョーは、ジョンを食事に誘います。

食事中にジョンは、ジョーが苦しむ光景を予知します。

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画像:(pixabayより引用)

ネタバレ2,ジョン博士の能力

その深夜、また殺人事件が起こりました。

自身の犯行を伝える通報があり、警察が突入するとそこには「4:16」と書かれたメモ書きがありました。まさに3人がメモ書きを発見した時間です。

現場では女性がお風呂の中で刺されて死んでおり、ジョンは被害者の体を触り事件をイメージします。

ジョンのイメージでは女性は数時間前に酒を飲みお風呂に入り、夫との電話後に首の後部を刺されたようです。ジョンは、「浴槽に手を付けるな」と忠告しました。

被害者の夫を事情聴取するキャサリンとジョーの様子をジョンが見守ります。

取調室に入ったジョンは、被害者の夫自身にしかわからないことを語り出しました。

実はゲイでHIVに感染していること、妻である被害者も感染してしまったこと、被害者は神経症を患っていたことなどが判明します。

さらに、ジョンは被害者の共通点を突き止めていきます。

被害者の共通点が重病を抱えていたことだと確信したジョーとキャサリンは、最初の被害者である少年の司法解剖をすることにしました。

司法解剖中にジョン宛のFAXを見てジョンは、医師に少年の小脳を調べるように言います。

すると、小脳からは小さな腫瘍が見つかりました。

捜査が進展したものの、ジョンは喜ばないどころか去って行きました。

ジョンは犯人は自分より優れた予知能力を持っていると言います。さらにキャサリンの出血シーンをイメージし、キャサリンに家に帰るようにいいます。

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画像:(pixabayより引用)

ネタバレ3,ジョー捜査官の新事実

キャサリンは別の殺人事件の連絡をうけます。

現場に駆けつけた彼女は、他の連続殺人の犯人と同一人物ではないと分析します。

その頃ジョンはバスに乗り自宅に帰ろうとしますが、予知能力で、ジョーの死、コーヒーカップを持つ謎の男、血まみれのキャサリンをイメージします。

乗り込んで説得に来たジョーと話すジョン。二人は犯人捜査が壁にぶつかっていることに悩みますが、手がかりは増えています。

そして、もう一度協力することを決めたジョンはジョー、キャサリンとFBI捜査官は殺人現場に向かいます。

ジョンは予知能力で犯人の居場所をイメージします。

ジョンの予言通りFBIは倉庫を捜索し、そこで若い男性を見つけます。男コーヒーカップを持っていてションのイメージと一致します。

ジョンがデジャブだと思った瞬間、男性は銃を乱射しジョーは撃たれます。

犯人は逃走、キャサリンとジョンは男を追いその男を撃ちますが、ジョンは連続殺人の犯人ではないと言います。

ジョンは病院のジョーを訪れます。実はジョーはステージ4のがんを患っており、予知能力で知っていたはずなのに黙っていてくれたジョンにお礼を言います。

ジョンはキャサリンに会い白血病で死んだ娘の思い出を語ります。

ジョーの葬儀にジョンとキャサリンは参列しますが、そこでジョンはジョーの息子が大学に通う将来と血だらけのキャサリンをイメージします。

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画像:(pixabayより引用)

ネタバレ4,真犯人の目的とジョン博士の過去

一人で酒を飲むジョンの目の前に、犯人(チャールズ)が現れます。

彼は病気の人々を苦しみから救うために痛みのない方法で人々を殺したと言います。

チャールズはジョーが撃たれるよう仕向けたのも自分で、ジョーはガンで苦しんで死ぬより銃撃で殉職した方が良く、そのおかげで息子は大学へ通えるのだといいます。

ジョンは怒り、チャールズと乱闘になるもののチャールズは逃げてしまいます。

キャサリンとFBIはチャールズの身元を割り出します。

キャサリンは他の捜査官から地下鉄の駅にチャールズがいることを知らされ現場に向かいます。

ジョンも、今まで見て来た血だらけのキャサリンの光景が今夜現実になると確信し駅へと急ぎます。

ジョンは駅でチャールズに会いますが、チャールズは銃撃し乗客は逃げます。

ジョンにチャールズは「君はキャサリンを守るために自分を殺す」と伝えます。

血だらけのキャサリンの未来を再び予知するジョンですが、次の瞬間キャサリンを銃弾から守るため、男を撃つのでした。

チャールズの言う通りになってしまったものの、キャサリンの無事を確認したジョンは安心しました。

「キャサリンをかばって銃弾を浴びたジョンの血がキャサリンの顔に流れ落ちる」

これが、何度も見て来た血だらけのキャサリンの光景だったのです。

キャサリンは、銃弾が当たり入院しているジョンのお見舞いにきます。全てを終えた二人は握手をし、別れます。

公園ジョンがベンチに座っていると、娘の死去以来疎遠になっていた妻が現れました。

抱き合いながら昔の映像がフラッシュバックします。

白血病に苦しむ娘を見ていられなかったジョンは薬で安楽死させました。

実は、犯人がやっていたようなことを娘にしてしまっていたジョン。

ジョンは、そのまま久しぶりに妻と散歩していきます。

チャールズの「また会おう、ジョン」という語りで終わります。

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画像:(pixabayより引用)

ブレイン・ゲーム 感想

「予知能力ってすごいよね」で終わる映画ではなく、かなり重い主題をもった映画だと思いました。

それは「将来重病に苦しむ人をその前に殺すことは正義なのか」ということです。

現代社会ではもちろん「殺人」にあたる行為です。

しかし、物語の最後ではジョン博士自身が薬で娘の命を絶つ描写があります。

彼自身がチャールズと同じことをしたことを、チャールズもわかっていたのです。

「安楽死」「尊厳死」という言葉がたびたび注目されますが、そんなことを考えさせられる一作でした。

ちなみに原題は「SOLACE(慰め)」です。

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画像:(pixabayより引用)

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ブレイン・ゲーム
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